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詩とか詞とか謳とか
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色 とり、どり、鳥
色 どら、れた 空間に
 
僕は 足を 踏み入れる
 
ひろがる 青 蒼 碧
なんにも ないようで
そこに在る Musie
 
空 海 水 風 たかく跳ぶ
うたが そら 響いてく
 
 
色 とり、どり、鳥
色 どら、れた 空間に
 
僕は 手を そっと伸ばす
 
ひろがる 青 アオ あお
すべてが あるようで
そこに無い Musie
 
空 海 水 風 たかく飛ぶ
うたが そら 響いてる
 
 
僕は 目を そっと閉じる
 
空 海 水 風 たかく翔ぶ
うたを そら 響かせて
 
 
くるり 廻る、まわる、世界
ほら 天使が おちてゆく
 
僕の こころ 透き通る 
 
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ひとつひとつひとつひとつ
あるいてゆこう
 
ひとつひとつひとつひとつ
ゆっくりと
 
ひとつひとつひとつひとつ
つなげてゆこう
 
ひとつひとつひとつひとつ
ゆっくりと
 
ひとつひとつひとつひとつ
まわしてゆこう
 
ヤマトタニ の 中間 で
僕は 今日も さまようよ
 
飛び出した感情の線を 点々と
繋がったままで 右往左往
 

力を入れれば途切れてしまうのに
素直になれないだけなのかな
 
話していれば 大丈夫なの
よろこびながら 泣いているのに

 
信じたホントが嘘になるよう
 
 
切り取った紙の上に 綺麗な花を置くよ
気がつけばいつだって 君をみている僕がいる
 
難しく考えず サイコロもっと転がして
点線の上 わたる そう これはきっと恋のうた
 
 
 
ヤマトタニ の 境界 で
僕は いつも 彷徨うよ
 
駆け出した本当の線を 切々と
繋がったままで 右往左往
 
 
力を入れれば千切れてしまうのに
真っ直ぐ生きられないのかな
 
離していれば 大丈夫なの
かなしみながら 泣いているのに

 
信じた嘘がホントになるよう
 
 
切り取った紙の上に 綺麗な色を置くよ
気がつけばいつだって 息をしている僕がいる
 
難しく考えず サイコロもっと転がして
点線の上 なぞる そう これはきっと君のうた
 
 
 
切り取った紙の上に 綺麗な彩を置くよ
気がつけばいつだって 祈りつづける僕が在る
 
難しく考えず サイコロもっと転がして
点線の上 ふれる そう これはきっと僕のうた
 
カーテンを開ければ
キラキラまぶしい。
 
ペンを走らせれば
キラキラうれしい。
 
ページをめくれば
キラキラさびしい。
 
うたをうたえば
キラキラしあわせ。
 
えぶりでいに毎日
キラキラあたらしい。
「今 君は何をしてる?」
ふと 想ってしまうこと
 
こぼれる言葉 揺蕩う目線
人ごみ探す 君の背中
 
 
月のように 花のように
優しく在るだなんて
 
出来やしない
綺麗じゃない
 
 
全部捨ててしまっちゃいたいよ
 
 
いつか崩れてしまうのなら
いつか無くなってしまうのなら
 
君が触れてくれない身体なんて
 
壊してしまった方がいい
 
 
堕ちてゆく意識の中で
手を伸ばしても 届かない青空
 
胸を潰す楔も 虹彩を刺す色彩も
無かったことにできるから
 
ああ、けれども この想いだけは
どうかどうか どうかどうか
ずっと忘れず 未来朽ち果てるまで
 
 
 
「今 君は誰を想う?」
ふと 想ってしまうこと
 
こぼれる言葉 伝う流線
忘れられない その声を
 
 
星のように 光のように
輝き続けるだなんて
 
出来やしない
綺麗じゃない

 
全部捨ててしまっちゃいたいよ

 
いつか崩れてしまうのなら
いつか無くなってしまうのなら
 
君が呼んでくれない名前なんて
 
壊してしまった方がいい
 
 
堕ちてゆく意識の中で
手を伸ばせば届きそうな青空
 
胸に残る楔も 虹彩を覆う色彩も
無かったことにできるのに
 
ああ、けれども この想いだけは
どうかどうか どうかどうか
ずっと忘れず 記憶朽ち果てるまで
 
 
 
いらないよいらないよいらないよいらないよ
 
だってだってだってだって
 
 
 
風のように 鳥のように
自由でいることなんて
 
出来やしない
綺麗じゃない

 
全部捨ててしまっちゃいたいよ

 
いつか崩れてしまうのなら
いつか無くなってしまうのなら
 
君と通じ合えない 心なんて
 
壊してしまった方がいい
 
 
落ちてゆく意識の中で
手を取り 青空飛べるなら
 
胸を撃つ楔も 虹彩に映る色彩も
無かったことにできるなら
 
ああ、けれども この想いだけは
どうかどうか どうかどうか
ずっと忘れず 世界朽ち果てるまで
 
 
誰よりも強い想いが羽根を焼く
 
 
墜ちてゆく意識の中で
手を組み 空へ 祈り解き放つ
 
貴方がしあわせでありますように と
全てがしあわせでありますように と
 
___
12次元の層容と。
懐疑的な複雑階層。
 
降って生まれた不思議の冠。
奇跡の必然。新世界。
 
見通す眼を以てして、
この瞳にみえない鏡の鏡。
 
青い小鳥は空を舞い、
誘う調べは海へと還る。
 
遠くへ響く絲音の謳は、
全てを赦し真実紡ぐ。
 
 
ただ、そこに在る。
それだけの記憶。
 
○●天使は夢をみる。
 
終わらない夢をみつづける。
 
 
○●天使は君の手をひく。
 
みえない虚空を解き放つ。
 
 
○●天使は世界をみている。
 
くるくるくるくる。廻している。
 
 
○●天使はうたを謳う。
 
終わらないうたを謳いつづける。
出会った瞬間わかったの
だってこれって運命の意図
 
そうときまれば猪突猛進
誰が止めよがキニシナイ
 
 
鞄をつかむ 大きな手
私を包んでくれるまで
 
ぜったいぜったい あきらめない

 
I LOVE YOU YOU   I LOVE ME!
君の瞳に恋してる!
 
 
話した瞬間わかったの
だってこれって運命の罠
 
気付いちゃったら止まらない
ハマったこっちが悪いから
 
 
円を描いた 大きな腕が
私を包んでくれるまで
 
ぜったいぜったい あきらめない

 
I LOVE YOU YOU   I LOVE ME!
君のハートに恋してる!

 
気付いてほしいの 私の気持ち
キレイになるから あなたのために
 
恋する乙女は無敵だと
相場は決まっているのです!
 
玉砕覚悟で突き抜けちゃおう!
 
 
I LOVE YOU YOU   I LOVE ME!
君の瞳に恋してる!
 
I LOVE YOU YOU   I LOVE ME!
君のハートに恋してる!
 
立ち止まっては 振り返り
立ち止まっては うずくまる
 
それって一体 だーれだ。
なぞなぞ謎掛け 君、わかる?
 
きっとそれはね。
 
君なんだ。
 
僕であってね。君なんだ。
 
 
 
僕は影
 
    君は光
 
 
 
歩き出しては 振り返り
歩き出しては うずくまる
 
それって一体 なーんだ。
なぞなぞ謎掛け 君、わかる?
 
 
きっとそれはね。
 
僕なんだ。
 
君であってね。僕なんだ。
 
 
 
僕は光
 
    君は影
 
 
 
 
足元一本、平行線。
 
すーっと引かれた 白い黒。
 
鏡あわせ の 僕と君。
 
おそら の おほし は いいました。
 
とおいとおい むかしのむかし
じぶん は しんでしまったのだと。
 
きらきらきらら ひかりかがやく。
ぼくには きみが よくみえる。
 
とてもきれいな あおい いろ。
 
 
うみ の かせき は いいました。
 
とおいとおい むかしのむかし
じぶん は しんでしまったのだと。
 
おおなみこなみ ゆらりゆられて。
ぼくには きみが よくみえる。
 
とてもきれいな あおい いろ。
 
とあるページを開いたよ。
 
君のイニシャル あった気がした。
 
 
気のせいだったらよかったな。
 
胸の奥がズキンと痛い。
 
 
窓の外に目をやれば
 
ざわりと響く 声に紛れて
 
 
…ふたりでいっしょにたのしそう…
 
 
胸がこんなに痛いのに
 
どうして 僕はしなないの。
 
 
はためくカーテン ページをさらった。
ピポパポピポパ
 
 
たおせ 宇宙人!
たおせ 宇宙人!
 
すいへいりーべ 僕の船
宇宙人めをやっつけろ!
 
上からくるカナ?
下からくるカナ?
 
たおせ 宇宙人!
たおせ 宇宙人!
 
と おもったら 横からだ!
 
奇襲食らった 僕の船
お空の花火になりました
 
 
ピポパポピポパ
ピピピピ♪
 
 
たおせ 魔王を!
たおせ 魔王を!
 
123人 僕のお仲間
大魔王めをやっつけろ!
 
山あり 谷あり
海あり 闇あり
 
たおせ 魔王を!
たおせ 魔王を!
 
と おもったら 魔王って
 
こんなに近くにいたんだね
僕は全然気づかなかったよ
 
 
ピポパポピピピピ…
 
 
げーむおーばー また明日!
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