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詩とか詞とか謳とか
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きっと かならずと
指切り交わした 夏の水溜り
映る 遠い涙
 
忘れないでね いつもどんなときも
キミは 光り 輝くカケラ
 
 
透明な 水色
透かしてみて ツバサ
 
 
剣を振りかざし
涙堪えて走った
もう  迷わないよ
 
 
空色のカケラ
 
真っ直ぐに 空を切って
飛び立っていく  青い鳥達
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みんなは、雷雨が来る直前や前の空は不安できらいらしい
雷や雨の日が、きらいらしい
 
だけど
 
私は雷雨が来る直前のあの不安定な黄色っぽい空が大好きだ
雷や雨の日が大好きだ
 
雷鳴がとどろいて、雨が滝のように降っている日が、
雷の音が、あの土のにおいがする雨が、その雨の降る音が大好きだ
 
とめどなく降りしきる雨の中であの不安定な黄色っぽい空を見上げるのが大好きだ
 
雷雨が降っている時のふぅっと吹き抜ける冷たくも優しい風が
大好きだ
 
でも、そんな日は同時に泣きたくなる
一番会いたいけど、もう二度と会えない人に叱られているような気がするから
それに、どうして、また連れていってくれなかったのだろうって思うから
 
この雷雨のように涙が止まらなくなる
 
泣いても涙のかわりに雨が頬を伝うから、
結局何がなんだか分からなくなってしまう
 
だから、もっと好き
 夢は逃げていかない
   自分が夢から逃げていくんだ
 
でも、
 
 
 約束を守るのは義務だ。
  守らなければいけないものだ。
 
 だから私は約束を破らない。
    嘘をつくぐらいなら、むしろ何も言わないでいたい。 
 
 
 It is duty to keep promise.
    We must keep promise.
 
  because, I always keep promise.
      I would rather say nothing than tell a lie.
絶望の風が吹きぬける雑踏で あの日
今にも壊れそうな 君を見つけた

振り払えない 深い傷跡を抱きしめたまま
君はそう ただ そばに咲いていて
 
君がくれた想いは 何よりも 強く儚く
今も色褪せず ここにある
 
君が在るこの世界で 僕が祝福の歌を歌おう
 
言葉にはしなくていいから
そっと微笑んでくれるだけでいいから
 
そこにいるだけでいいから
 もはや存在がネタ な おでんぱ
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