僕は 何度も 掻い潜りながら
通行止めのその先を ただ夢見ながら。
その先の景色を見たくって。変えたくって。
どんな生活をするのだろう。それはとてもしあわせなことで。
僕はそっと頭の中のページを閉じた。
叫んで泣いて ぐちゃぐちゃになって ぐちゃぐちゃになって。
向こうの向こうのその先を 通行止めのその先を。
僕だけ行けない向こうを 無効にしたくて がむしゃらになって。
走り続けて 転んだって 泣いたっていいさ って。
それでも本当はしあわせならば と。
心の 奥の おくの 億の 100,000,000で。
何度でも何度でも 願い続けるんだ。
叫んで泣いて ぐちゃぐちゃになって ぐちゃぐちゃになって。
向こうの向こうのその先を 通行止めのその先を。
僕だけ行けない向こうを 無効にしたくて がむしゃらになって。
走り続けて 転んだって 泣いたっていいさ って。
それでも本当はしあわせならば と。
心の 奥の おくの 億の 100,000,000で。
何度でも何度でも 祈り続けてるんだ。