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詩とか詞とか謳とか
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あしたあしたあしたあしたあした
 
 
きのう。
 
きのう、そらのうえ。
 
 
そらそらそらそら そらららら
 
 
きょう。
 
きょう、くものうえ。
 
 
あたしあたしあたしあたしあたし
 
 
ずっと。

 
うえうえうえうえしたうえ
 
 
おちてゆく。
 
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嗚呼 アイスクリィムが溶けてゆく
激化した熱に融かされて
 
横たわる肢体は 悦び嗚咽し
魚のように撥ねるだけ
     ハキダ            ワタクシ
孤独を吐瀉して 相槌を望んだ 私
叩き付けて 縛り付けて 翫び倒した
搾り出した声で 命の音を訊く
 
其の継で好いと
 
 
嗚呼 セクシヨンコヲドが解けてゆく
劣化した熱に侵されて
 
横たわる姿態は 歓び嗚咽し
鳥のように羽撃くだけ
                   ワタクシ
孤独を喋んで 相槌を望んだ 私
殴り付けて 推し付けて 戯び倒した
搾り出した性で 命の音を聴く
 
其の侭で美いと
 
                     ワタクシ
孤独を呑込んで 相槌を望んだ 私
蹴着付けて 雰り付けて 弄び倒した
搾り出した所為で 命の音を危く
 
其の儘で善い の
 
空に浮かぶ 月をみて
ああきれいだなあ と つぶやく人
 
空に浮かぶ 月をみて
ああはらがへった と つぶやく人
 
空に浮かぶ 月をみて
ああ誰かのようだ と つぶやく人
 
 
空に浮かぶ 月をみて
ああ不思議だなあ と わたくし
 
 
空に浮かぶ 月をみて
何も言わず そっと 姿を映す 水
 
自身を波立たせ 震わせながらも

ただ 在るがままに
 
たおやかな雨 響く雷鳴
 
陽の当たる窓辺 優しい嘘
 
アクセルアクセル ブレーキアクセル
 
 
渇きの丘 流れる顛末
 
帰り道 水面に…
 
アクセルアクセル ブレーキブレーキ
 
 
潔白な場所 雨宿り
 
空は夕闇 西風の調べ
 
アクセルアクセル ブレーキストップ
 
 
伝える言葉を どれ身ファ素
 
 
木漏れ日 薄ら陽
   クラウン
笑う道化師 並べる数字
 
 
透明な日々 いつまでも
 
すぐに来るでしょう?
ここまでおいで
 
通過点でもいいの 貴方が望むなら
すぐにいじける 可愛い少年

去めてしまえば それで終わるの?
 
 
すぐに来るのでしょう?
ここまでおいで
 
結果論でもいいの 貴方が望むなら
すぐに外方向く 可愛い少年
 
覚めてしまえば それで終わるの?
 
 
すぐに行くのでしょう?
ここまでこられるものなら
 
倫理観などいいの 貴方が望むなら
すぐに目逸す 可愛い青年
 
冷めてしまえば それで終わるの?
 
 
すぐに往くのでしょう?
ここまでいられるものなら
 
客観論などいいの 貴方が在るなら
すぐに目伏せる 静かな青年
 
醒めてしまえば それで終わるの?
 
 
すぐに逝くのでしょう?
ここまでゆけるものなら
 
到達点などいいの 貴方が要るなら
すぐに飛び立つ 愛しい青年
 
褪めてしまえば それで終わるの?
 
教えてくださいな 貴方の心音で
私は何のために此処に在るのか
 
 
脚を伸ばす その先に貴方が居なくとも
ただ目一杯に 安らかに横たわる
 
遠くで視ている 清らかな少女の瞳は 酷く穏やかで
何も知らずに 全てを信じて歩んでいる
 
教えてくださいな 貴方の唇で
私は何のために存在するのか
 
 
腕を伸ばす その先に貴方が居なくとも
ただ目一杯に 穏やかに横たわる
 
遠くで視ている 天の使いの瞳は 酷く安らかで
全てを知って 何も信じず立ち止まる
 
教えてくださいな 貴方の魂で
私は何のために生きているのか
 
 
疑う余地もない此処に 何故立っていられるのですか
手を組み 祈りを捧げましょうか
冷たい頬に触れられる前に 心悟られないうちに
 
教えてくださいな 貴方の身体で
私は何のために此処に居るのか
 
 
教えてくださいな 貴方の言葉で
私は何のために生まれてきたのか
 
 
僕は 何度も 掻い潜りながら
通行止めのその先を ただ夢見ながら。
その先の景色を見たくって。変えたくって。
 
どんな生活をするのだろう。それはとてもしあわせなことで。
僕はそっと頭の中のページを閉じた。
 
 
叫んで泣いて ぐちゃぐちゃになって ぐちゃぐちゃになって。
向こうの向こうのその先を 通行止めのその先を。
僕だけ行けない向こうを 無効にしたくて がむしゃらになって。
 
走り続けて 転んだって 泣いたっていいさ って。
それでも本当はしあわせならば と。
心の 奥の おくの 億の 100,000,000で。
 
何度でも何度でも 願い続けるんだ。
 
 
叫んで泣いて ぐちゃぐちゃになって ぐちゃぐちゃになって。
向こうの向こうのその先を 通行止めのその先を。
僕だけ行けない向こうを 無効にしたくて がむしゃらになって。
 
走り続けて 転んだって 泣いたっていいさ って。
それでも本当はしあわせならば と。
心の 奥の おくの 億の 100,000,000で。
 
何度でも何度でも 祈り続けてるんだ。
なんどでも なんどでも
逢わなくても 逢えなくても
泡のように 喘ぐように
 
君の声 が きけたなら
 
 
 
明け方 朝方 4:44
起きがけ お着替え 朝飯前
ワスレタハズの名前を
ふと つぶやいて
 
ハッとする私 25時
不安なお耳 お気に入りのヘッドフォン
塞いで 繋いで 海の霧
 
 
あぁ 声が遮られる
あぁ 声が消えてゆく
 
 
明日もまたね ○□○だよ と
そう言って 別れたあの日から
 
どれぐらいの時が経ったのか
 
 
なんどでも なんどでも
逢わなくても 逢えなくても
泡のように 喘ぐように
 
君の声 が きけたなら
 
 
 
夕暮れ 夕方 4:44
起きぬけ お着替え 夕飯前
シラナイハズの名前を
ふと つぶやいて
 
ハッとする私 25時
不安な瞳 お気に入りのヘッドフォン
塞いで 繋いで 海の霧
 
 
あぁ 声が遮られる
あぁ 声が消えてゆく
 
 
元気でいるよ ×○○○ と
そう言って 別れたあの日から
 
どれぐらいの時が経ったのか
 
 
なんどでも なんどでも
逢わなくても 逢えなくても
泡のように 喘ぐように
 
君の声 が きけたなら
 
 
 
(会いたいよ 逢いたいよ
 抱きしめてよ 抱きしめたいよ
 
 ただそれだけでいいのに
 
 心の中の 声 優しくささやくの
 
―紡ぎ出すこと もう かなわない?
 
 電子の音が 蠢くように
 あがりさがり の 激しい私
 
 ベースの音さえ 聞き取れなくて
 
 二人のホントは どこかにあったの)
 
 
 
なんどでも なんどでも
合わなくても 逢えなくても
泡のように 泳ぐように
 
君の声 さえ きけたなら
 
 
なんどでも なんどでも
逢わなくても 敢え無く、でも
泡のごとくに 消えてゆく
 
君の声 もう きけないの―
 
 
 
うたごえ さやかに 海の霧
 
色 とり、どり、鳥
色 どら、れた 空間に
 
僕は 足を 踏み入れる
 
ひろがる 青 蒼 碧
なんにも ないようで
そこに在る Musie
 
空 海 水 風 たかく跳ぶ
うたが そら 響いてく
 
 
色 とり、どり、鳥
色 どら、れた 空間に
 
僕は 手を そっと伸ばす
 
ひろがる 青 アオ あお
すべてが あるようで
そこに無い Musie
 
空 海 水 風 たかく飛ぶ
うたが そら 響いてる
 
 
僕は 目を そっと閉じる
 
空 海 水 風 たかく翔ぶ
うたを そら 響かせて
 
 
くるり 廻る、まわる、世界
ほら 天使が おちてゆく
 
僕の こころ 透き通る 
 
ひとつひとつひとつひとつ
あるいてゆこう
 
ひとつひとつひとつひとつ
ゆっくりと
 
ひとつひとつひとつひとつ
つなげてゆこう
 
ひとつひとつひとつひとつ
ゆっくりと
 
ひとつひとつひとつひとつ
まわしてゆこう
 
ヤマトタニ の 中間 で
僕は 今日も さまようよ
 
飛び出した感情の線を 点々と
繋がったままで 右往左往
 

力を入れれば途切れてしまうのに
素直になれないだけなのかな
 
話していれば 大丈夫なの
よろこびながら 泣いているのに

 
信じたホントが嘘になるよう
 
 
切り取った紙の上に 綺麗な花を置くよ
気がつけばいつだって 君をみている僕がいる
 
難しく考えず サイコロもっと転がして
点線の上 わたる そう これはきっと恋のうた
 
 
 
ヤマトタニ の 境界 で
僕は いつも 彷徨うよ
 
駆け出した本当の線を 切々と
繋がったままで 右往左往
 
 
力を入れれば千切れてしまうのに
真っ直ぐ生きられないのかな
 
離していれば 大丈夫なの
かなしみながら 泣いているのに

 
信じた嘘がホントになるよう
 
 
切り取った紙の上に 綺麗な色を置くよ
気がつけばいつだって 息をしている僕がいる
 
難しく考えず サイコロもっと転がして
点線の上 なぞる そう これはきっと君のうた
 
 
 
切り取った紙の上に 綺麗な彩を置くよ
気がつけばいつだって 祈りつづける僕が在る
 
難しく考えず サイコロもっと転がして
点線の上 ふれる そう これはきっと僕のうた
 
カーテンを開ければ
キラキラまぶしい。
 
ペンを走らせれば
キラキラうれしい。
 
ページをめくれば
キラキラさびしい。
 
うたをうたえば
キラキラしあわせ。
 
えぶりでいに毎日
キラキラあたらしい。
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